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治療実績・症例報告③

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四季の森どうぶつクリニック|ブログ

 

当動物病院の皮膚科特別診療を受診していただいた わんちゃん ③

他院治療における医原性クッシングからの皮膚機能再生(脂漏症&マラセチア性皮膚炎)
犬アトピー性皮膚炎
自己免疫性疾患
犬アトピー性皮膚炎
ホルモン性皮膚疾患
他院における長期的ステロイド投与による皮膚疾患
脂漏&マラセチア性皮膚炎

症例 シーズー

他院治療における医原性クッシングからの皮膚機能再生(脂漏症&マラセチア性皮膚炎)

【詳細】
過去数年に渡ってステロイドを処方され続けたことにより医原性クッシングになってしまった症例です。ステロイドの過剰投与により皮膚機能は著しく低下しています。院内薬浴での集中スキンケアで皮膚機能再生を行い、数カ月単位で改善していった症例です。初診時から7ヶ月後には抗生物質、抗真菌剤etcの皮膚感染症の投薬は終了することができました。基礎疾患の甲状腺機能低下症の治療、アトピー性皮膚炎のコントロールを継続治療としています。Yahoo!ブログでさらに詳しい紹介をしていますので、ぜひ参考にしてください。

 

症例 柴犬 犬アトピー性皮膚炎

【詳細】
高齢になって譲り受けた柴犬ですが、過去をさかのぼると約10年皮膚病の治療歴がありました。直前の治療ではステロイドをメインとした治療でしたが、内服すると痒みが改善し、数日で元に戻るという状況でした。各種検査から犬アトピー性皮膚炎と診断しました。少量のステロイドを使用しながらの治療でしたが、痒み・脱毛ともに改善しわずかなステロイドでコントロール可能になりました。内股は慢性的な皮膚炎で重度の色素沈着、皮膚肥厚、脂漏が認められましたが、改善しています。

 
Yahoo!ブログでもっと詳しい記事を見る
http://blogs.yahoo.co.jp/shikinomori_anicli/28218291.html

症例 コリー 自己免疫性疾患

【詳細】
免疫抑制効果のある高容量のステロイドを使用したことで改善した自己免疫性皮膚疾患です。過去に1年以上ステロイドの服用歴がありましたが、自己免疫性疾患に必要なステロイドとしては使用量が中途半端であったためうまくコントロールできていなかったものと考えられました。皮膚科診療におけるステロイドは、「少ない方がいい」ではなく「適切に使用する」ことが大切です。

 

症例 フレンチ・ブルドッグ 犬アトピー性皮膚炎

【詳細】
フレンチブルドッグは遺伝的に皮膚疾患が多く認められ、難治性皮膚疾患になりやすい体質をもっています。今回はアレルギー検査と症状から典型的な犬アトピー性皮膚炎と診断しました。激しい痒みが認められたため、初期から段階的にステロイドを減量しながら、現在は非常に少ない用量でコントロールできています。アトピーは体質ですので完治ではありませんが、副作用や強い痒みがないようコントロールすることが目標になります。

症例 柴犬 ホルモン性皮膚疾患

【詳細】
腹部と尾を中心に強い痒みを伴い、他院にて治療するも改善なく当院を受診されました。皮膚病変だけでなく特徴的な肉眼所見と検査所見から性ホルモンの過剰による皮膚疾患と診断し、外科的治療を行いました。鼻の上の脱毛と尾の脱毛は改善し、腹部の色素沈着、皮膚の肥厚、脱毛も改善しました。

 
Yahoo!ブログでもっと詳しい記事を見る
http://blogs.yahoo.co.jp/shikinomori_anicli/28499683.html

症例 パグ 他院における長期的ステロイド投与による皮膚疾患

【詳細】
過去2件の動物病院で、約1年半ステロイドを使用し続けたことによって難治性になってしまった皮膚病です。過剰なステロイドの使用は皮膚機能を著しく低下させ、簡単な皮膚病を難治性にしてしまうことさえあります。非常に強い痒みを伴う状態でしたが、ステロイドを中止することが皮膚機能改善に必要であったため、痒みを耐える時間が必要になりました。適切な投薬治療を行うことと、ステロイドを中止することで改善した症例です。過去のステロイドの期間が長かった分、改善にも非常に時間がかかりました。

 

症例 シーズー 脂漏&マラセチア性皮膚炎

【詳細】
6年前から痒みを伴う皮膚病を発症し、他院にてインターフェロンの注射や、ステロイドの内服を使用するが改善なく、ほぼ1年中強い痒みで悩み当院を受診されました。シーズーに非常に多く認められる、四肢に脂漏を伴った典型的なマラセチア性皮膚炎です。こういった症例にはスキンケアが最も重要で、今回の症例には週1回の院内薬浴を継続して受けていただきました。6週間後にはほぼ痒みがなく、皮膚の肥厚、脂漏、フケなどほぼすべての問題点が改善されました。シーズーの脂漏&マラセチア性皮膚炎には投薬治療だけではなく、適切なスキンケアが必要です。

 
Yahoo!ブログでもっと詳しい記事を見る
http://blogs.yahoo.co.jp/shikinomori_anicli/29235353.html

 

※今回の症例報告には、飼主さまの承諾を得て作成しています 。

治療実績・症例報告①
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